大阪市立大学 人権問題研究センター

大阪市立大学

サロンde人権のおしらせ

第136回 サロンde人権

日時: 2017年11月15日(水) 15:00〜17:00
場所: 人権問題研究センター 共同研究室
(経済学研究所棟4F)

テーマ:差別を描くジレンマ
     - 『彼らが本気で編むときは、』における身体と母性
話題提供: 堀 あきこ さん(大学非常勤講師(大阪電気通信大学など)、シェアハウス運営)

概要: 2017年2月に封切られた映画 『彼らが本気で編むときは、』(荻原直子監督)は、トランスジェンダー女性を中心に、様々な形の家族を描いた作品である。LGBTへの差別を問うテーマは、感動を持って観客に受け入れられた。しかし、その一方で、トランス女性から「差別的作品だ」という批判があがっている。トランスジェンダーへの差別を告発する目的の作品が、当事者から差別だと批判を受けることを「差別を描くことのジレンマ」という視点で検討する。

人権問題講演会のおしらせ

第4回「シネマde人権」

『たたかいつづける女たち - 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ』

講師: 伍賀 偕子さん(フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー 運営委員)
日時: 日時: 2017年12月01日(金) 18:30〜21:30(開場18時)
会場: 大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室大阪駅前第2ビル6階

概要: 山上千恵子監督『たたかいつづける女たち~均等法前夜から明日へバトンをつなぐ~』(2017)は、男女雇用均等法成立の時期の女性たちの思いや、現代の女性労働の厳しさについて取り上げた作品です。この映画の中では、大阪市立大学名誉教授であり、女性労働研究の第一人者である竹中恵美子先生も登場し、日本の労働についての重要な解説をされています。
 今回のシネマde人権ではこの映画をとりあげ、当時の労働運動について伍賀偕子さんから話題提供を受けながら、女性労働の現状について考えたいと思います。

主催: 大阪市立大学人権問題研究センター
共催: フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー
協賛: ACW2(働く女性の全国センター) いこ☆る(働く女性の人権センター)