大阪市立大学 人権問題研究センター

大阪市立大学

サロンde人権のおしらせ

第133回 サロンde人権

日時: 2017年06月28日(水) 13:30〜15:30
場所: 人権問題研究センター共同研究室

テーマ:都市部落における転入・転出がどのような変化を生みだしているのか
     - 大阪住吉地区における実態調査から読み取れるもの
話題提供: 野口 道彦さん(人権問題研究センター 特任研究員)

概要: 大阪市住吉地区で、2016年に生活実態調査をおこなった。ここは公営住宅が中心で、応能応益家賃方式によって所得の安定層が地区外に転出し、空き家になったところへ公募方式によって新たなる世帯が転入してきている。これが、都市部落のありかたに、どのような変化をもたらしているのか、また今後、どのような構造的な変化をもたらそうとしているのか、これを、実態調査のデータを踏まえて検討する。

なお、これは、科研「新たな社会問題」空間としての被差別部落と都市下層の再編過程の研究 (2015年度~ 2017年度)による調査である。